拳を交えた選手
【アーネスト・ホースト】
4times Champion.偉大な方です。
ピークの時には一人リング中央に立ち、K1ファイター達を取っ替え引っ替え潰していました。
数多くのファイターを見てきましたがあれが出来るのはホースト先生だけでした。
【ビヨン・ブレギー】
規格外です。
フィリオさんが怪物ならこの漢は化物です。
ビアンより破壊力をもった選手には今まで出会ったことがありません。
ジェロム・レ・バンナと闘ったニコラスさんもそう言っていました。
パンチのディフェンスを学べばセームシュルト選手を倒すことが出来る、威力満天の選手だと思います。
【ジェレル・ベェネジァン】
一緒に走っていましたがスタミナが異常でした。
レベルの高いオランダキック界で無敗で20数連勝。
その中にはレミー・ボンヤスキー選手やロイド・ヴァンダム選手、アレクセイ・イグナショフ選手等、ヨーロッパの強豪が含まれています。
K-1オランダトーナメントで腕を骨折しているにも関わらず片腕と蹴りだけで優勝してしまう精神力とタフネスさには脱帽です。
あの頃ジェロウは世界でホースト先生の次に強かったと思います。
【アントニー・ハードンク】
オランダの家で長い間一緒に暮らしたことがある、兄貴的存在です。
凄くいい奴です。筋肉で110kgもあるのに得意技が首相撲。
まるでアナコンダのようでした。首相撲はアントニーから勉強させて頂きました。
【サミール・ベナゾーズ】
上背はありませんが、パワフルでアグレッシブ、爆弾のような攻撃でした。
キックパンツが小さいです。
【サンドラ・ミッケリアン】
大きかった。
2メートル110kgの巨体なのに大味を嫌う、そつがない攻撃でした。
【パブェル・マイヤー】
チェコの巨人。
2メートルオーバーで110Kg。
スパーリングでも首相撲から膝あてなしで上段膝蹴りを狙ってくるので、首相撲の対処ができないと危ないです。
【ニコラス・ペタス】
チームは違いましたが、オランダの家に住み込んで一緒にトレーニングした良い思いでがあります。
ニコラスさんは人間味のある素晴らしい選手です。
蹴りの威力、バリエーションは世界屈指だと今でも思います。
キックボクシングの先生がいないにも関わらずトップ戦線で闘い続けているニコラスさんは天才肌だと思います。
【フランシスコ・フィリオ】
凄い人間です。
オランダの家で一緒に暮らしましたが、肉体と精神が例えようのないぐらい強い。
ヨハン先生にフィリオを見習うようにと言われました。
心・技・体が揃った人間として本当に素晴らしい方で、尊敬しています。
【レイ・セフォー】
ボクシング技術はK-1トップファイターの中でも屈指だと思いました。
ボクシング対決をした時には眼底を持って行かれた想い出があります。
【曙】
とにかく大きかったです。
リングが狭いと強さが増します。
日本の精神を持った本当に優しい方で、練習後に連れていって頂いた焼肉が懐かしいです。
横綱と相撲をとらせて頂いた機会があるのですが、まるで岩の様で滅茶苦茶強かったです。
【新田明臣】
新田さんはヘビー級を相手にしてもスタミナがあり、手数の多い選手なので驚きました。
非常に紳士なファイターです。
【ヨハン・ボス】
もしルールがない闘いがあるとすれば、ヨハン先生がステゴロ No.1 最強だと思います。
まず覇気がやばい、スピリット、破壊力、パワー、技術、知力、全てが尋常ではありません。
ボディへのパンチ一発でK-1WGPファイターがやられた現場を目撃しました。
恐ろしい強さでした。
*ここからは育てた選手です。
【影日"ポパイ"和徳】
- TRIBELATE キックボクシング スーパーライト級 チャンピオン
- J-NETWORK日本スーパーライト級1位
- 2007.J-NETWORK全日本アマチュアキックボクシング選手権 ウェルター級王者 2007年度最優秀選手
- 2012.ZSTプレステージ 総合格闘技巴戦 65キロ級王者
【剛田武(ジャイアン)】
- 2008.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 80キロ級王者
- 2009.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 80キロ級王者
- 2010.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 80キロ級王者
- 2010.THE OUTSIDER 70-75kgトーナメント ベスト4 途中棄権
【ゾンビ島田】
- 2010.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ウェルター級王者
- 2010.R.I.S.E.KAMINARIMON全日本選手権70キロ級王者
【北斗拳太郎】
- シュートボクシング スーパーウェルター級 プロフェッショナルチャンピオン
- J-NETWORKスーパーウェルター級 プロフェッショナルチャンピオン
- TRIBELATE スーパーウェルター級 チャンピオン
- 2010.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ミドル級王者
- 2010.R.I.S.E. KAMINARIMON全日本選手権75キロ級王者
- 2011.全日本シュートボクシング関東大会70キロ級王者 最優秀選手
- 2014.JML全日本総合格闘技トーナメント ウェルター級王者
- 2014.ZSTプレステージ 総合格闘技トーナメント 75キロ級王者
【ハルク大城】
- KROSS×OVER MMA 初代-60Kg級チャンピオン
- KROSS×OVER KICK -60Kg級チャンピオン
- ロード to UFC ベスト8
- TRIBELATE ライト級 チャンピオン
- 2011.全日本シュートボクシング 関東大会 65キロ級王者 オール1Rノックアウト勝利
- 2011.ZSTプレステージ 総合格闘技トーナメント 65キロ級王者
- 2011.全日本パンクラスゲート フェザー級王者 2011年度 最優秀選手
- 2013.パンクラス ネオブラッドトーナメント フェザー級王者
- 2014.パンクラス フェザー級 ランキング4位
【小松幸粋】
- 2011.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ミドル級王者
- 2012.全日本アマチュアシュートボクシング選手権 70キロ級王者
- 2012.『拳神祭』第23回全日本新空手道選手権大会 中量級王者 オール1Rノックアウト勝利
- 2012.R.I.S.E.KAMINARIMON全日本選手権70キロ級王者
- 2012.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ミドル級王者
グランドスラム達成
- 2013.R.I.S.E.KAMINARIMON全日本選手権70キロ級王者
- 2013.全日本アマチュアシュートボクシング選手権 75キロ級王者
- 2014.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ライトヘビー級王者
【半井龍】
- 2012.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ウェルター級王者
- 2012年度 最優秀選手
- 2013.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ウェルター級王者
- 2014.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ウェルター級王者
【上野裕介】
- 2012.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ライト級王者
- 2013.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ライト級王者
- 2014.第3回 J-NETWORKアマチュアチャンピオンシップトーナメント ライト級 優勝
- 2014- J-NETWORKアマチュアチャンピオンシップ ライト級 チャンピオン
【佐手遼悟】
- 2012.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ライトヘビー級王者
【マルコ・フリオ】
- 2017年 R.I.S.E.KAMINARIMON全日本選手権ヘビー級優勝
- 2017.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ライトヘビー級王者
【福田秀芳】
- 2011.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 80キロ級王者
- 2012.全日本アマチュアシュートボクシング選手権 75キロ級王者
- 2013.第2回 アマチュアチャンピオンシップトーナメント ミドル級 優勝
- 2013.アマチュアタイトル ミドル級 チャンピオン
- 2013.R.I.S.E.KAMINARIMON全日本選手権ヘビー級王者
- 2014- J-NETWORKアマチュアチャンピオンシップ ミドル級 チャンピオン 防衛一回
【三上ヘンリー大智】
- 2018.アマチュアシュートボクシング関東大会ヘビー級優勝
- 2018.K-1アマチュア選手権 ヘビー級優勝
- 2021.4戦4勝4KO Shootboxing日本ヘビー級1位
【都木航佑】
- KROSS×OVER初代-67.5㌔級チャンピオン
- 2018.J-NETWORKアマチュアキックボクシング全日本選手権大会 ウェルター級王者
- 2018.JAPAN CUP全日本選手権大会-68キロ級王者
【松本徐倫】
- 初代KROSS×OVER KICK女子-45kg級チャンピオン
【朱里】
- UFC 戦績 1戦1勝
- パンクラス女子ストロー級チャンピオン「キング オブ パンクラシスト」
- 総合格闘技 MMA 戦績 6戦6勝1KO
- Krush-52キロ級 プロフェッショナルチャンピオン
- 戦績 13戦12勝1KO 1敗
- (Krush&K-1 戦績 10戦9勝1敗)
- (J-GIRLS 戦績 1戦1勝)
- (シュートボクシング 戦績 2戦2勝)